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ナチス・ドイツのUFOの謎に迫る。開発されていた無重力エンジン?!

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ホバークラフトのような円盤型実験機

 前記事の続きです。ナチス・ドイツが様々な翼型を開発していたのは明らかなようです。また円盤型の飛行物体を設計して試作していたことも解明しています。
 でもそれは、プロペラで浮遊したり、ジェットエンジンの配列を工夫したりだの当時の既存の技術の域を超えるものではありませんでした。

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ジェットエンジン搭載の円形飛行機モデル

 しかし、連合国兵士たちの数々の証言の中には、最新鋭のドイツのジェット戦闘機よりも更に早い速度で飛行するものであったとも。ではその動力は?今回はその謎に迫ってみます。
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◆UFOの動力は一体何を使っているのか〜リパルシン装置の真偽

 私たちが現代も使っているエンジンの類は、その殆どが爆発力を伴う遠心力を利用したものです。それは常に燃料の補給を必要とし、それがないと力は分散され、失われていきます。
 しかし自然界には、エネルギーの補給を必要としない、遠心力と反対の「求心力」で強力なエネルギーを生み出す自然現象があるのです。
 
 例えば、台風や竜巻。 これらは、勝手に自発的に回転し、強力なエネルギーを生み出していています。この現象の原因は、真空状態に近い気圧差から生まれる回転する求心力にあるとのこと。

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 この自然界のエネルギー現象に着目した研究者がいます。それがヴィクトル・シャウベルガー(オーストリア、1885-1958 右人物)。

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 彼は、身の回りの自然現象に着目し、インプロージョン(爆縮)というフリーエネルギーを実用化しようと研究を重ねていました。
 例えば、川の流れは重力に従って上から下へと流れますが、その流れに逆らって急流でも泳ぐ鱒の秘密などに着目します。そして水の持つ特質を調べ、事物の形を工夫することで、水にエネルギーを集め、推進力として利用できると考えたのです。

 実際に彼の設計した「丸太を損傷させないで運ぶことができる木材運搬用水路」の設計などは評判を呼び、ドイツ以外の諸国でも設計を手がけるようになりました。これも、水の持つ特性を利用した(生きた水と呼ばれる)ものであるとされています。

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 その後は、水の持つエネルギーから発電、タービン、そして空を飛ぶためのエンジンへと研究が進んでいくことになります。

 自然が使う内破(インプロージョン)的作用、つまり求心力が働く動きを通じて従来の発電機のなんと、127倍ものエネルギーを引き出す方法をつかんだとのこと。
 さらには、1937年には音速の4倍、1290m/sの推力を生じる内破エンジンを開発したというから驚きです。

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 正直信じがたい気持ちですが、1945年2月19日にプラハで空飛ぶ円盤が打ち上げられ、3分間で1万5千mまで上昇し、時速2,200km/hを達成したとのこと。
 そして5月6日にはその改良型が打ち上げられる予定でしたが、その日にアメリカ軍が迫ってきて、情報隠蔽のためにすべての試作機を破壊されました。
 これが事実なら、音速突破はすでにこの時に達成したということになり人類の記録の歴史は覆ることになります。うーん。

 また、一説には、侵攻してきたアメリカ軍にすべての試作品が押収され、自宅にあった機材はソ連側にも資料を持ち去られたともあります。
 彼は戦後も生き延びて研究に従事しますが、資料や機材をすべて持ち去られたとのことなので、推進装置は完成することなく亡くなりました。

 ただ、別の話によると、数回に渡って、動力の発生および浮上に成功するも、無限増殖するエネルギーを上手く制御できず、実験の都度、大破する事を繰り返し、解決策の見い出せぬまま敗戦にいたったとも言われています。
 一体どの話が本当なのか・・・文献によって結果が様々に分かるのですが、
このエンジンこそが、UFOの飛行原理である「
リパルシン」装置であるとのことなのです。

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リパルシン


 反重力装置というと、磁力とか出てきそうですが、このエンジンは先述したように、自然界の水のエネルギーを利用したもの。物体を高速回転させて真空状態を発生させ、浮揚力を生み出し、反重力のエネルギーになるそうですが・・・。
 詳しくは『自然は脈動する―ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察』という書籍にも詳しく書かれています。

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 ただ、こういう科学は現代では「疑似科学」「トンデモ科学」ということで否定をされているようです。確かにこれだけの原理が分かっていて、その後何十年も実用化に成功していないのはちょっと疑問が残ります。
 でも自然界の動きに着目し、安全でエコなエネルギーということで、なんか非常に面白い着眼点だなとは思います。どこかの機関で本格的に研究をしてもらいたいですね。


◆ハウニブというナチス・ドイツのUFO


 さて、以上の話から、UFOの具体的な計画が様々上げられています。英語版も含めると相当の数ですし、中にはすでにナチス・ドイツが宇宙人とコンタクトをとってUFOを開発したという話まで・・・。
 偽情報を信じ込ませるには、具体的な数字などを入れたり、描写を具体的にすればよいとは、今、国会で話題になっている証人喚問でもいえますが、このハウニブ計画も非常に具体的に情報が出ているようです。
 これは英語版サイトに詳細な紹介が載っていますので簡単に要約。

ハウニブⅠ

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 2つの試作機があったと言われています。初飛行は1939年。直径は25m。乗員は8名。飛行速度は4,800km/h。耐久性は18時間。高速で移動するため驚異的な熱を帯びるので、Victalenと呼ばれる特別な鎧が開発されました。

ハウニブⅡ
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 初飛行は1942年。直径は26m。乗員は9名。飛行速度は6,000〜21,000km/hの超音速飛行が実現。耐久性は55時間。武装強化型と言われています。
 1944年までには、完全な戦闘用試作機ハウニブII Do-Stra(ドルニエ共同開発機)"Haunebu II Do-Stra"が完成しテストされました。



ハウニブⅢ
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 1945年には、さらに大きな、直径71mのハウニブIII "Haunebu III"も完成しています。乗員は32名、製造数は1機。最高速度は7,000-40,000km/h。
 なんか、最高速度が常識外れなんで頭がクラクラしてきます。

ハウニブⅣ

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 ハウニブⅣは更に大型化して120mにもなる計画でしたが、戦争中に完成したとは知られていないそうです。
 以上がハウニブと言われるUFOですが、実はこれ以外にもRFZ-1〜7、BMW製のUFOなど様々なデザインのUFOが出回っています。

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現実的なデザインを思わせるものも。
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 うーん、どうでしょうか。
最初は突拍子もない話だなと思っていましたがこうしてみると段々と真実味が増してきたように思いますね(;^ω^)

 あと、単純な疑問として、何故、これらの超兵器だけ、ナチス・ドイツは試作機とはいえ、プロパガンダや実戦に使わなかったのか、情報を入手したとされる米ソは何故、ひた隠しにするのかという点があるのですが、ここらへんの疑問にについても
海外サイトを見ると主に次のような理由で実用化されなかったとされています。

・機体および駆動系の構造上、武器を搭載する場所がない。
・飛行は直進、あるいは直角に曲がることしかできなかった。

 うーん、これはなんとなく分かるような気がします。当時の最速実用戦闘機はメッサーシュミットMe163コメートというロケット戦闘機でした。その最高速度は
時速959km/h。あまりに早すぎて敵機に標準を合わせるのも非常に困難だったと言います。
 高性能を誇ったドイツ第三帝国の円盤型航空機が、完成していたとしても、一部の偵察任務を除き、兵器として実用化されなかった理由としては納得してしまいますね(;^ω^)

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メッサーシュミットMe163
普通の飛行機(これでも当時は革新的なデザイン)が
出てくるとなぜかホッとします(笑)

◆消えたナチス党員、UFO、Uボート、そして25万ものドイツ人男女

 さて、調べていく内に次なる疑惑が出てきました。それは、UFOを開発した当のナチス・ドイツがその技術を持って、一体どこへ消えたのかという点です。
 実はこれも面白い話があるのです。戦後すぐにナチスの残党を追うべく、連合国側が
ドイツの住民登録から死者数や捕虜、傷病者などをつぶさに割り出すと、なんと25万人もの男女が消息不明になっているのです(ドイツは日本と同様に正確な住民登録制度があった)。更にはかなりの数の消息不明のUボートも。
 そして、戦後すぐの1946年。軍隊を装備した大掛かりなアメリカ調査隊が南極大陸へ向かっています。そのアメリカ軍の意図は?
 ナチス・ドイツのUFOを巡る謎は、更に続きます。→次回で完結(予定)

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<参考文献>
→ヴィクトル・シャウベルガーから学ぶ 勝手創千界サイトさま
→ナチス製UFOの父!? シャウベルガ- TOKANAサイトさま
アリック・バーソロミュー『自然は脈動する』日本教文社
オロフ・アレクサンダーソン『奇跡の水』ヒカルランド 「一般社団法人潜在科学研究所」

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