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世界の終末を告げる音?アポカリプティックサウンドとは

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アポカリプティックサウンド(終末音)とは


 アポカリプティックサウンドとは、世界各地で聞こえる正体も原因も分かっていない謎の音です。Youtubeにもアップされていますが、重い金属の扉を開けているような、金属と金属がこすれるような音が聞こえることから、新約聖書に出てくる世界の終末を告げるラッパではないかと恐れられてもいます。



2011/08/11 ウクライナ・キエフ
 

2011/9/16 デンマーク
 

2012/11/18 イギリス
 


これ以外にもYouTubeでは、世界各地で発生した謎の音をアップさせています。どれも同じでちょっと怖いですよね。


◆新約聖書に出てくる世界の終末を告げるラッパ?

 新約聖書『ヨハネの黙示録』の中で語られるのが、このラッパ。世界の終わりを迎えるその時に、7人の天使がラッパを吹くとされており、このラッパが1回鳴り響く毎に天変地異が起こります。そして最後の7人目の天使がラッパを鳴らした時、世界は最後の審判の時を迎えるといわれています。

 

第一のラッパ吹き  雹や火を地上に降らし、地上の1/3を焼き払う。
第二のラッパ吹き  海の
1/3を減らす。
第三のラッパ吹き  ニガヨモギ(※1)の星を川に落とし、地上の川の
1/3を毒にする。
第四のラッパ吹き  それにより、昼の時間を
1/3に減らす。
第五のラッパ吹き  アバドン
(※2)を呼び出す。
第六のラッパ吹き  ユーフラテス川の畔に繋がれている4人の御遣いを開放し、 地上の人間の
1/3を殺させる。
第七のラッパ吹き  神の支配を告げる。そしてキリスト教徒でない残りの地上の人間を滅ぼすため、雷や大地震を起こし、さらに大粒の雹を地上に降らす。



(※1)ニガヨモギとはworm wood(ワームウッド)と呼ばれ、楽園から追放された蛇(ワーム)が這った跡からこの植物が生えてきたという伝説に由来するあまりいい話ではありません。北欧のバイキングの間では死の象徴とされています。

(※2)アバドン(Abaddon)とは、ブライ語で「破壊の場」「滅ぼす者」「奈落の底」を意味する奈落の王のことで、「馬に似て金の冠をかぶり、翼と蠍の尾を持つ」姿で蝗の群れを率いる天使として現れ、人々に死さえ許されない5ヶ月間の苦しみを与えるといいます。

Cap 508.jpg
Apollyon (top) battling Christian in John Bunyan's The Pilgrim's Progress.


◆音の正体は?

 カナダ、サスカチュワン大学の物理学教授によると、オーロラや放射線帯から放出される電磁ノイズである可能性が高いという説もあるのですが、大気中でエコーはかからないから地下の反響音だ、など様々な推測がされており、いまだ原因不明の謎の音だそうです。

ずっと聞いていると精神が病んできそうな不気味な音であることは確かです。

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