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心霊現象について

 心霊現象ですが、本当に存在するのでしょうか。
 最近はなんとなくでも信じる人の方が増えてきている感じがします。
 親の人生観が影響するのでしょうか、管理人の亡き父は否定派、母は肯定派ですが、病気や死に対する怯えは父の方があったように思います。
 死んだら何もかも終わるというのは恐ろしいことであったのでしょう。父は最後まで生に執着していたように思います。
 ですので お寺の信仰を持って死後の生活の準備をしながら生きている母の方が安らかで良いなと思います。

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 心霊現象に関しては管理人は「懐疑派」、正確には「信じたい派」です。
 誰もが見るわけでないし、科学的でないという知人もいますが、仮説→検証のプロセスの、まず仮説が「いるか、いないか」ですので、仮説から否定する考え方も科学的でないと思います。
 そういう人は「否定派」というより、「考えたくない」という「思考停止派」に近いのかもしれません。

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 「幽霊の存在を科学的に証明をした人はまだいないが、存在しないということを完全に実証した人もいない」という段階ではないでしょうか。

 管理人は、”荒川トワイライトゾーン”というカテゴリにもあるように、奇妙な体験を、小学校高学年の、それも夏休みの間だけという短い期間に遭遇しました。

 それは、今振り返っても、何のカテゴリに入れていいのか分からないような不可解で奇妙な体験でした。しかも、私一人ではなく一緒に遊んでいた仲間も全員が体験しているのですから、見間違えとか妄想ではなかったと思いたいのです。

 クラス会や同窓会で会うたびに、あの体験はなんだったのだろうかと、毎回話題になっていたのですが、大人になってからも理解不能な出来事に話も続かず、年を重ねるに従ってその話も出てこなくなりました。
 それが分かったとしても、明日の生活に影響を与えるものではないと大人なりの冷めたものになっていくものです。
 当時の荒川土手は危険地帯もありましたので、夏の暑い時期に何かしらの腐敗したガスが集団幻覚を引き起こしたのではないかと推察する仲間もいました。そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。

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 しかし、私個人はその後も、度々奇妙な体験をすることで、あの時の夏に起きたことを思い出すのです。
 「この世には、まだ知られていない、別の”なにか”があるのではないか・・・。」


 日常の生活の中から垣間見る非日常の世界、そんな世界があるのかもしれない思うことで、この世は面白くなるのかなと感じています。

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 大事なのは、思考を停止することではなく、探求する精神を忘れないこと。そしてそれが人生にどういう影響を与えるかを考えていくことかなと思います。死後の世界を信じなかった父の、死に対する不安な姿を見て感じました。

 しかし、自称「私は霊感がある」とはばからない人を見ていてもあまり良い印象を持たないことも確かです。普通の人とは違う「超・能力」が自分にはあると公言することが、自分にとっても他人にとってもあまり良くないことだと思うのです。
 なんか「自分はあなた方とは違うんだよ」ということで何かを埋め合わせしているように思うのです。 

 確かに自分で体験した人、見た人は、たとえ それが目の錯覚や脳内変換したことであっても「その人にとっては体験した事実」でありますので、それを否定するつもりはまったくありませんが(自分もありますし)、それをすぐに幽霊を見たとか、心霊現象だとか簡単に決めてしまうのもどうなのかと思う次第です。

 そんなスタンスでこれからも記事を綴っていきたいと思います。

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